ウェスタン・パシフィック・グループ、ベトナム・ニンビン省と日本・群馬県との会談に参加

10月19日、日本群馬県政府代表団のニンビン省訪問および業務交流の一環として、群馬県政府とニンビン省人民委員会は、両地域間の協力に関する覚書（MOU）の署名および会談を開催しました。

会談には、山本一太（やまもと いちた）群馬県知事をはじめ、両地域の関連部門の代表者や主要企業の代表が出席しました。ウェスタン・パシフィック・グループ（Western Pacific Group)も、ニンビン省で主要な工業団地および産業クラスターの開発を進めている企業として、協力の可能性を共有し、地域の投資機会を紹介するため本イベントに参加しました。

本プログラムは、ニンビン省と群馬県との対外関係を強化し発展させるうえで重要な節目となり、両地域の企業コミュニティ間における持続的な協力基盤を築く契機となりました。

ウェスタン・パシフィック・グループは本イベントを通じて、ニンビン省とともに投資促進および広報活動を推進し、日本からの高品質なFDI（外国直接投資）誘致を促進するとともに、現代的で持続可能な産業エコシステムの構築に貢献していくことを目指しています。