ウェスタン・パシフィック・グループ、ミエ県代表団との会合に参加（バクニン省）

代表団は、三重県議会議員であり、三重県日越友好協会会長でもある野口忠志氏（Noguchi Tadashi）が率い、両地域――バクニン省と三重県――の協力強化、交流拡大、投資連携の推進を目的として、温かく開かれた雰囲気の中で開催されました。

会合の中で、ウェスタン・パシフィック・グループは、持続可能な産業インフラ・エコシステムの発展ビジョンを共有し、特に日本企業がベトナム北部でサプライチェーンを拡大するための最適な拠点となる イェンフォンII-A工業団地（Yen Phong II-A Industrial Park）およびイェンルー工業団地拡張プロジェクト（Yen Lu Industrial Park Expansion）を紹介しました。

ウェスタン・パシフィック・グループは、理念である「投資家と共に歩み、持続可能な価値を創造する」のもと、日本企業がベトナムで投資・生産・長期的な発展を実現できるよう、いつでも歓迎し、共に歩む準備が整っています。

今回のイベントは、バクニン省――首都圏のダイナミックな産業拠点――における技術移転、協力推進、国際ビジネスネットワーク拡大の新たな機会を切り開くものとなりました。